◆片道600kmを越える時は、往復分の切符を買って置こう!
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なぜ往復分の切符を買うかというと、料金が1割引になるからなんです。凄くお得です。
でも、帰りの列車が決まっていないので無理かも・・・とお考えのあなた、それは間違いです。
先に、乗車券と自由席特急券だけでも復路の分も買っておくのです。そして、あとで乗りたい列車が決まったら指定券だけ買えばいいのです。
この方法を使えば、新幹線などを利用される場合、適用になる方が多いと思われます。お試しあれ!
※ウラワザ
600kmにわずかに満たない場合のとき、もうひとつ先の駅までの600kmに到達する切符を買って1割引をGetする方法なのです。
例を挙げると往復料金の場合、東京〜神戸(600km未満)18060円、ひとつ先の明石まで(600km超)16820円となり、ひと駅遠い明石のほうが安くなるんです。東京から神戸に行く場合は、ひとつ先の明石までの往復切符を買って、神戸を利用すると1240円も安くなるんですね。その他の微妙な区間を乗る場合、調べてみるのも面白いですね。
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