◆妖怪の名前がついた駅がいっぱいあるってホント?
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なんとも薄気味の悪い妖怪の名前のついた駅が、JR境線にはたくさんあることをご存知だろうか。
鬼太郎、ねずみ男、砂かけばばあなど、ゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪の名が駅名になっているヘンテコな路線なのだ。この駅名は、正式な名称ではなく、いわゆる愛称というもので、JR西日本の路線図にも載ってはいないのだ。
このヘンテコな駅名はゲゲゲの鬼太郎の作者・水木しげるさんの故郷にちなんで街とJRが町興しのために実現したもので、妖怪の名のついた駅にその妖怪が出ることは無い。と思うが真相は定かではない。
まだあった、通称「鬼太郎車両」と呼ばれる妖怪車両もこの路線を走っているそうだ。
終点の境港駅から、水木しげる博物館までの道端には、たくさんの妖怪がいて、とても賑やからしい。
怖い物好きな人は、一度尋ねてみてはどうだろうか。
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